日本株価の観察

日本株価の一日、週間、月間の値上がり(上昇)率・値下がり(暴落)率ランキング、前日PTSランキング

包丁の買い替え

包丁が研いでも切れ味が悪いので、包丁探し!!

包丁も処分してくれるとのことで、こちらで購入。

研ぎ直しもしてくれるらしいのですが・・・

 

堺刃物ミュージアム

 http://www.sakaihamono.or.jp/main.html

 

ネットで買っても同じくらいの値段ですね・・・

 

とりあえず、トマトが切れやすい

腰痛用の座椅子

 久しぶりのブログです。

 

 床にそのまま座ることが多く、PC作業もちゃぶ台タイプのテーブルに、PCを載せ作業してました。

 その際、床に座布団もないため、足が非常に痛いんですよね。しかもヘルニアで身体も硬いので、胡坐も長時間できない。

 

 そんなわけで、ソファーでも買おうかなぁって探している最中に見つけたのがコレ!!

 

 背もたれを抱きかかえるような感じで使用するようです。普通の使い方ももちろんできるみたいですけど。。。

 イイか悪いのかはわかりませんが、しばらく使ってみます。

 

 しかし、体が硬いため、抱え込むようできないなぁ~。。。ストレッチしないと

【株式】日本郵政グループの上場

11月4日、郵政グループ3社が東京証券取引所に上場します。

ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険日本郵政の3社です。売り出し規模は計1.5兆円程度で、かなりの大物ですね。

今公募していますが、当たるのを楽しみにしています。

政府系の企業で民営化された8社のうち、初値が公募価格を下回ったのは、JTのみでほとんどが公募価格を上回っている模様です。

そのため、公募に当たれば、少しお小遣い稼ぎできそうですね・・・

 

2015.10.13

アメリカの金利引上げ

 先週の8/18日から始まった世界同時株安。中国経済の失速ととも、9月の米国の政策金利の利上げも原因とされています。

 その政策金利の利上げの判断は、9/16、17に開催される連邦公開市場委員会FOMC= Federal Open Market Committee)によって決定されます。

FOMCは、米国の中央銀行にあたるFRB米連邦準備制度理事会)が開催する委員会で、米国の金融政策の最高意思決定機関。政策金利であるFF(フェデラル・ファンド金利の誘導目標、景況判断や今後の政策方針等が決定される。FF金利の変更は、短期金利、為替レート、長期金利などに影響を及ぼすため、極めて注目度が高い。FOMCは12名のメンバーで構成されており、内訳は7名のFRB米連邦準備制度理事会)理事と、ニューヨーク連銀総裁を含む5名の地区連銀総裁。ニューヨーク連銀総裁以外は、4つのグループ、(1)ボストン、フィラデルフィア、リッチモンド (2)クリーブランド、シカゴ (3)アトランタセントルイス、ダラス (4)ミネアポリスカンザスシティ、サンフランシスコ から1年交替。 FOMCは年8回、約6週間ごとに開催されるほか、必要に応じて随時開催される。声明文は、FOMC開催最終日に公表、議事録はFOMC開催最終日の3週間後に公表される。

 米国の政策金利一覧:米国FOMCの政策|FX 外為どっとコム

 今までの政策金利は、リーマンショック後の2008.12.16に政策金利年0.00~0.25%に引下げてから、そのままでした。しかしながら、現在の景気の実態を見ると、あきらかに景気の改善しています。そのため、政策金利遠くない将来に引き上げられるは確実です。

 それが、今年と予想されており、前回のFOMC(7/28、29)とも予想されていましたが、利上げは発表されませんでした。そのため、今年の9月のFOMCによって利上げが実施されると予想されています。

 しかしながら、9/4の米雇用統計が予想を大幅に上回らないと、9月利上げは行わないのではとも予想されています。また、世界同時株安による不安定な状況ですので、今回も見送られる可能性があります。

 

 さて、米国の政策金利の利上げが実施されるとどのようなことになるのでしょうか。

 この記事によると、米国の政策金利の利上げが実施されると、大恐慌が起きたのと同じようになるとのことです。大恐慌経験したことありませんが・・・リーマンショック以上でしょうね。

 ちなみに、この記事の元になるレポートを作成したレイ・ダリオは、世界最大のヘッジファンド・マネジャーで、彼は毎年数千億円の年収を稼き、近いうちに年収100億ドルになるようです。

 だから、正確とかの判断は難しいでしょうけど、それによって動きは少なからずあるでしょうね。

 

 株価が以前の株価に戻ったあと、現金化した方がいいですね。今回の世界同時株安では少し失敗しました。

 

 2015.8.30