らくらくホンとは、50代以上の高齢者層をターゲットに見据えた携帯電話端末シリーズ。
1999年 らくらくホンシリーズの初代製品 P601esを販売開始。
2007年5月 累計販売台数が1000万台を達成2009年3月、累計販売台数が1500万台を達。
2011年11月 累計販売台数が2,000万台。
2012年5月 シリーズ初のスマートフォンモデル、らくらくスマートフォン(F-12D)を販売。
2019年9月 富士通コネクテッドテクノロジーズの高田克美社長によると、「らくらくシリーズの出荷台数は3000万台に達した」という。
3000万台はフィーチャーフォンからの数字ですが、販売台数は多いですね。フランスなどの海外にも展開する計画があるようなので、海外でも需要があるのでしょうね。