ソフトバンクのニケシュ・アローラ副社長が、600億円分の自社株を半年間で個人購入するそうです。
2014年9月に孫正義の後継者候補としてグーグルよりソフトバンクに引き抜かれ、2015年3月にソフトバンクは役員報酬として165億5,600万円をニケシュ・アローラ氏に支払ったようです。
その3.6倍の金額にて自社株を個人購入するので、リスクをとって本格的に経営に参加するので、孫社長も「グループの将来性に賭ける決断を喜ばしく思う。適切な時期が来れば、彼に事業を引き継いでもらうことを期待している」と歓迎する談話を出してます。
金額が違うので何とも言えませんが、年収(?)の3.6倍って一般の人がマンションを購入するのと同じなんでしょうか。・。・。・
株購入ではローンは組めないので、すでにそれだけの資産があったと思うのですが、グーグルから、莫大な金額もらっていたのでしょうね。
また、600億円という金額が大きいか小さいかは、次の役員報酬がいくらになるかだと思うんです。おそらく165億を上回るんでないでしょうか。
果たしてそれだけの価値のある仕事をするのか、もしくはしたのかは不明ですが、私が払うわけではないので、特に気にもとめません。
ただ、2ヶ月のあいだに6件の海外投資し、うち公表されている5件の合計額は1579億円になるようです。いまのところお金は使ったが、シナジーである+αの部分は不明ですね。今後が期待されます。
(私が勤務している会社は、予算を獲得し消費した人が昇進してます。会社の事業の性質上、成果が見えにくいので、しょうがないですね)
それにしても、M&Aなど金融関係の業務を行っている人に、過度な報酬を支払うことで、サービスが低下していないか気になりますね。
通信通話料の高額化や、手数料の有無・・・
銀行の利子が低いのや手数料がとられるのは、これが原因でしょうか???
ソフトバンク、解約しようかなぁ~・・・
Appleの対応も悪いので、iPhone使用する意味ないです。。。
アンドロイドのスマホは、グーグルだし。。。
無駄にお金を取られている気がします。・。・。・
2015.8.19