NNT（2018年の調査）によるとスマホ、フィーチャーフォン所有率は小学1年生～小学2年生は21％、小学3年生～小学4年生は40％、中学1年生～中学3年生は65％とのことです。
小学生ではそんなに普及していないので、持っていなくても学校で友達から指摘されることはなさそうですね。中学生でも持っていない子もいるので、高校生からでも問題ない気がします。
防犯上必要な場合、iPhoneもAndroiもありですが、キッズフォン、みまもりケータイはSoftBankが販売しています。（台湾ZTEのメーカー）
他の大手キャリアでも子供向け向けのプランがあるようですすが、SoftBankが本体もプランも充実しているようです。
子供向けスマートフォンには「防犯ブザー」「GPS機能」「通話制限」などの機能があり、機能は最小限であるため、割安に設定されているようです。家族間でキャリアにすれば通話料は無料です。というよりも親のキャリアに合わせなければ、キッズ携帯のGPS機能や無料通話が使えません。
子供向けスマートフォンは年齢制限があるようで、12歳まで契約できます。
AndroidなのでLINEなどのアプリもダウンロード可能なので、家族との連絡も可能なようです。しかし、今流行りの荒野行動、PUPGゲームなどには向いていないでしょうね。スペック不足ですね。
キッズフォンは機種代が約2万円、みまもりケータイは約7,000円です。個人的にみまもりケータイですね。基本料金＋機種代で819円／月なので。
https://www.softbank.jp/mobile/products/purpose/#/kids-junior
値段を抑えたい場合、格安SIMもありかと思いますが、防犯上機能は最小限が良いと思います。
