日本株価の観察

日本株価の一日、週間、月間の値上がり(上昇)率・値下がり(暴落)率ランキング、前日PTSランキング

Amazonアソシエイト・プログラム①

 Amazon アソシエイト・プログラム(アフィリエイト)に、先日(8/13)登録いたしました。Amazon.co.jp サイトを検証したうえで、審査結果を正式なEメールを頂くこととなっておりました。

 がしかし、本日(8/17)のメールにて・。・。・。

Amazonアソシエイト・プログラムにお申し込みいただき、ありがとうございます。

このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、お申し込みを承認することができませんでした。

当プログラムでは、お申し込みいただいたWebサイトが運営規約に反する、または、下記の項目に当てはまる場合、ご参加を承認することができません。
=========================================================
1. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合

2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合

3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合

4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合

5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合
*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております

6. 知的財産権を侵害している場合

7. 露骨な性描写がある場合

8. 未成年の方のお申し込み =========================================================
当プログラムでは、ご参加のお申し込みを誠意をもって検討しております。

しかしながら、当プログラムの独自の裁量により、上記の8つの理由にあたらない場合でも、運営規約上、あなたのWebサイトのご参加が不適当であると判断した場合には、お申し込みをお断りする場合があります。

Amazonアソシエイト・プログラム参加要件を含む運営規約は以下のサイトで確認することができます。

https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/agreement

なお、このたびお申込みいただいた際に作成されたアソシエイト・プログラムアカウントは削除され、当プログラムにアクセスしていただくことができませんことをご了承ください。

アソシエイト・プログラムにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございました。

 だそうです。定型文です

 

 しかしながら、ブログ開設したばかりの際は、【1】に該当するため審査通らないこともあるようです。

 確かにそうですよね。信頼がまだないようなブログが審査に通ることはないでしょう。ブログの開設も20日くらいのが好ましいようです。

 なので、9月に入ってから再度申請しようかと思います。

 

2015.8.17

 

マンションの購入③(リノベーション)

 築年数が古いマンションや少し手直しが必要なマンションは、リフォームもしくはリノベーションによって、気に入った物件できそうです。

●「リフォーム(reform)」とは、老朽化した建物を新築の状態に戻す

●「リノベーション(renovation)」とは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高める

 リフォームに関しては、築年数が新しい場合は、手直しする箇所も限られるだろうし、もとの居住者がしてくれる場合もあるので、あまり考えないでいいかもしれません。そもそもあまり考えていませんでした。

 しかかしながら、築年数が古く相場より安いマンションを見たとき、予算の残りでリノベーションするのもありなのかもしれないと思いました。

 

 そのため、既存の建物に大規模な工事を「リノベーション」に関して少し調べてみました。

 

 <リノベーションのメリット>

 物件の選択肢が増える

 住みたいエリア、住みたい間取りの選択幅が広がります。

 マンションの選択では、ある程度設備の整ったマンションを選択してしまいます。しかし、リノベーションも可能ならば、対象となるマンションを増やすことができます。また、間取りや内装も新しく変えてしまうため、購入の際気を使う必要はないかと思います。

 

 <リノベーションのデメリット>

 ①.売却時のマンション価格

 築年数が古い物件は、安い価格で販売されているかと思います。そのため余った費用にてリノベーション費用にあてられるかと思います。

 しかしながら、将来、売却する際、築年数が古い物件は担保価格も安く設定されているうえ、個人好みのリノベーションになっているため、リノベーション自体の評価がされずに、売却価格が安く設定されてしまいます。そのため通常のマンション販売より損することが多いと、不動産屋さんが述べていました

 つまり、長期的に住む場合はかまわないのですが、いつか売却する可能性がある場合は、やり過ぎ注意と言うことですね。

マンションの販売価格の設定

基本的に、中古マンションの価格は、売主の希望が反映されています。しかしながら、不動産屋さんも、周辺物件の過去の事例の平米単価、物件の階数や眺望、日当たり、間取り、室内状況などを補正要因として換算した価格から査定金額を計算します。そのうえで、売主と打合せし、売り出し価格を決定しています。

 なので、リノベーションしてお部屋の中がいくら奇麗でも、相場からずれていると価値は低そうですね。

 

 ②.ローンの金利

 リノベーションの工事は、マンション購入後に行います。そのため、住宅ローンは使えず、新たにローンをくむことになります。その際、リフォームローン適用になるため、ローンの金利が高くなるようです。

 別々でローンをくむことは、少し抵抗がありますね。一括でできたら嬉しいですね。

リフォームも同様かと思います。そのため、もとの居住者がリフォームしてくれると、ローンをくむ際に楽できそうです。

 

 

 リノベーションによって、魅力ある物件に変化できそうです。

しかし、将来のことを考えると、間取りなどに相当のこだわりがない限り、リノベーションは少し抑えたほうが良いのかもしれません。いろいろなことを考え過ぎて、自由リノベーションできないと、その物件自体の魅力も半減しますので、購入の選択から外れるかもしれません。

 

 

 しかしながら、予算の範囲で気に入った物件を探すのは難しいです。

マンションの購入②(新築より中古)

 いろいろ考え、中古マンションの購入で検討しています。

 中古マンションのメリット>
●新築に比べると価格が安い
●物件数が多いため、選択幅が広がる
●他の居住者の状況が分かる

 <中古マンションのデメリット>
住宅ローン減税制度が受けれない場合がある

 『住宅ローン減税制度を受けるには・・・』
 ○築後20年以内(耐火建築物は25年以内)又は地震に対する安全上必要な構造方法に関する技術的基準に適合すること
 ○リフォームの工事代金が100万円以上で、10年以上のリフォームローンをくんでいること

●仲介手数料が必要
中古マンションの購入では、購入価格の3~5%かかるようですが、当然ですね。ちなみに、新築の場合は物件価格の中に含まれているそうです。)

 

新築マンションの購入もありですが、個人的にはさほど大きなメリットではないようです。

 <新築マンションのメリット>
●未使用の状態である
●最新の設備
●税制面の優遇措置がある
(固定資産税の減免措置があり、新築マンションの場合、5年間、税額が半額になります)

 

マンションの購入①(賃貸より持家)

 現在、賃貸マンションに住んでます。

 しかしながら、居住区間が狭いため、引っ越しを考えています。希望は2LDK、60平米以上。お部屋をいくつか見て回りましたが、希望の広さの部屋だと、月々の支払う費用も高額なので、思い切って購入する方向で進めています。

 『持家(マンション)』『賃貸(マンション)』かいろいろ議論されつくされていますが、専門家でも二分していますし、どちらが良いかはっきりと断言できないと思います。(*地方になると一軒家を購入するのでしょうか。私の実家も地方なので、本当は一軒家が良いのですが、今の地域は難しいのと独身ですので。。。)

 そのため、自分の判断で、『分譲(マンション)』を購入することにいたしました。

 

①.転勤の可能性が限りなく低い
(現在勤務している会社は、小さな会社です。地方に子会社の事業所もありますが、たぶん行くことはないでしょう。)

②.転職したとしても、現在の居住地域を変えることは低い
(転職したい気持ちはありますが、今の地域で探すと思います。)

③.居住地域が変わった場合、売る予定だ
(その時はそのときです。)

④.居住空間が広く、居住性能も高い
(希望家賃のマンションと比較した場合、居住空間も広く築年数も新しい物件が多いと感じました。)

⑤.月々の支払いが、購入の方が安い
(購入価格によるかと思いますが、私が住んでいる地域は安くできそうです。)

⑥.将来は自分の資産になる
(⇦収入が減った時、家賃を支払わなくて済むことや、大金が必要なときマンションを売ってお金にできるかと思っています。)


 ここ1,2か月の間、不動産屋さんとマンションを見てまわています。しかし、金額が金額なので、購入するまでの決断ができません。今まで購入したモノの100倍くらい金額のモノなので、判断が難しいですね。

 頑張って、今年中に購入します。

 

【株式】セルロースナノファイバーの報道

「製紙各社が植物由来の軽量素材であるセルロースナノファイバー(CNF)を量産する。日本製紙が2016年度に日本初の量産ラインを稼働させる。中越パルプ工業も生産能力を10倍に引き上げる」

と14日付日本経済新聞が報道。

 それにともない、製紙会社の株価上昇。

中越パルプ  229円(+25)

日本製紙  2,196円(+85)

 

 CNFの名前は、一般の方も聞いたこともあるでしょうか。

 昔から研究開発されている材料であり、試作品もすでに出回っています。しかしながら、高価な材料なので、あまり普及していませんでした。

 CNFは業界紙でよく目にしていました。日本経済新聞に報道されたことにより株価が上昇しましたが、来週以降の株価がどうなるか、興味深いですね。

 

 ちなみに、2015.1.27にも、中越パルプ工業は、『ナノセルロースを高分散したPP複合材料の開発に成功』と報道されたことにより、2日間ストップ高となりました。

 ●178(2015.1.26)
 ●228(2015.1.27)
 ●308(2015.1.28)
 ●330(2015.1.29)

 2015.1.29には、2015年度の年初来高値376をつけ、終値330になりました。

 

2015.8.14

人民元 ほぼ変わらず

人民元基準値 対ドルで前日比0.02%の元高で、前3日間と比較すると、ほぼ変わらず。

日経平均前場に若干上昇したが、中国景気が減速している懸念があるため、大きく上昇せず。

 

日経平均株価 20,519.45(-76.10)

●為替レート 124.30¥/$

 

2015.8.14

3日連続で人民元の対ドル基準値 4・656%の引き下げ

中国人民銀行中央銀行)が13日に、人民元の対ドル基準値を1.1%引き下げ

3日連続で対ドルは4.656%の基準値引き下げ

(11日 対ドル基準値 を前日比 約1.8%)

(12日 対ドル基準値 を前日比 約1.6%)

(13日 対ドル基準値 を前日比 約1.1%)

 *午前10時15分(日経平均株価

 2万0535円から2万0306円まで。3分間で約230円の急落。

 

日経平均株価 20,595.55(+202.78)

●為替レート 124.45¥/$

 

 2015.8.13